Windows、macOS、Linuxで動作する、バージョン管理ツール Git のクライアントアプリケーションです。

githubhttps://github.com/soramimi/Guitar
https://qiita.com/soramimi_jp/items/8425196ddc28bf283333
https://qiita.com/soramimi_jp/items/2bca23c52ae677ad7b3d

多くのGitクライアントアプリは何かしら問題を抱えています。起動時間が遅すぎるとか、よく落ちるとか、ダウンロードの際のユーザー登録が面倒だとか、商用利用するには有料だとか、マルチプラットフォーム対応してないとか、アニメーションや視覚効果のような演出が過剰でウザいとか、ソースコードが公開されていない、といったものです。そのような不都合をできる限り排除するようにしました。 最初はGitの使い方を私自身が習得するためと、内部の仕組みに興味があったので、自分の勉強のために開発に着手しました。

今時の優秀なエンジニアの方は、GUIでGitなんて、、、と思う方もいらっしゃるかもしれません。それはそれで大いに結構なことです。私自身も、めったに使わないコマンドを実行したいときは、無理してGUIに頼らず、ターミナルを開いてgitコマンドを手入力することもあります。これは便利だと思う機能を見つけたら、このアプリに組み込んだりします。日常で頻繁に使うGit操作を快適に行いたいとか、コミットグラフを綺麗に見たいとか、そのような用途だけでもお使いいただけます。使いたがらない人にGUIを強要する考えはないので、ブランチの流れをビジュアルに見たいだけの理由でこのアプリを使っていただくのでも嬉しいです。なので、高機能なクライアントアプリとしてではなく、GUI支援アプリと思っていただいても結構です。

特徴

スクリーンショット

▲Windows ▲macOS ▲Ubuntu
▲Raspbian ▲ダーク描画 ▲コミットグラフとログ
   
▲Diffビュー    

コンパイル済みバイナリ

v1.0.0 (2019-6-1)

下記OS用のバイナリを用意しました。Windows版とmacOS版はQtライブラリを同梱していますが、Linux版では apt-get でQt5関連ファイルをインストールする必要があるかもしれません。これら以外のLinux等を使用する場合は、ソースから自前ビルドする必要があります。

※ Ubuntu版は .tar.gz と .deb があります。Ubuntu16でビルドしていますが、Ubuntu18でもたぶん動きます(しっかり検証してはいません)。Raspbian版は .deb パッケージのみの配布です。
※ .deb は今回のバージョンよりお試しで対応したものです。たぶんインストールできると思います(?)

ビルド方法

開発

最初の起動

Guitarを起動すると、初回だけgitコマンドとfileコマンド(Windowsの場合は、git.exeとfile.exe)の場所を尋ねられます。PATHが通っている場合は、候補が表示されますので、適切なものを選択してOKを押してください。候補が無い場合はインストールする必要があります。

Windows

Guitar.exe を起動したとき、「msvcp120.dll , msvcr120.dll が見つからない」等のエラーが表示された場合、 Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ の32ビット版(vcredist_x86.exe)をインストールする必要があります。

Git for Windows をインストールします。

Guitar\misc\win32tools.zip の中に入っていますので、展開してそれを選択します。

macOS / Linux

macOSやLinuxのディストリビューションによっては既にインストール済みかもしれません。無い場合はOSごとの方法で git をインストールします。Ubuntuの場合、下記のコマンドを実行します。

$ sudo apt-get install git

既知の問題